畑田ひびきです。
道路が一部凍結している井川地区へ自民党市議団の会派13名で
リニア新幹線工事現場の土砂捨て場などを視察し、井川の自治会や
山岳会、漁協の方々と意見交換を行いました。
市街から片道5時間くらいととても遠いことを改めて実感し
何しろ普段人が入らないところに、大きなトンネルを作り
河川に土砂を置くことから、自然環境や河川の水量に変化が
出てしまうことが心配されます。
納得のいく説明をしてもらわなければなりませんし、そのためには
お互いの本音によるコミュニケーション、信頼関係が大事であると
思っています。
これからも、調査や議論を進めていきます。