風水害対策について区役所防災担当者からヒアリング

畑田ひびきです。まずは、この度の河川の氾濫等で家屋等が浸水された九州をはじめ全国各地の皆様にお見舞い申し上げます。静岡市でも土砂崩れもあり、復興を急がなければなりません。

新型コロナウィルス感染症の第二波とも呼べる感染状況となり、検査体制の確保と医療現場の充実を静岡市でもさらに図らなければなりません。

私も駿河区役所を訪問し、長年、防災を担当してくれている職員さんに、コロナ対策をしつつの風水害対策についてヒアリングをさせていただきました。

静岡市でも、受付での体温測定の徹底をはじめ、マスクや体温計を各自で避難所にお持ちいただくことなどを呼び掛けています。
https://www.city.shizuoka.lg.jp/021_000076.html

平常時に自宅が浸水にあったときに、近所や友人知人のところに避難することも予め考えておくことも大事です。また、高齢者施設等は空振りになってでも、早めの避難ができるように、行政、地域とも連携して、考えておく必要が今回の熊本での被害からもわかりました。