畑田響です。4月12日に行われた統一地方選の静岡市長選挙。私たちが応援してきた田辺のぶひろ氏が再選し、2期目をスタートさせた。
私も遊説に同乗し、市長候補の一挙手一投足を選挙戦を通じて見続けてきた。
感じたことは、まさに田辺 新市長が当選後の挨拶で言ったことが表れていた。
「身近な市政を創っていく」。
市長は、自らが作ったマニュフェストのパンフレットを一人ひとりに握手しながら、「ぜひ、これを読んでほしい」と市民目線で語り続けてきた。
これは、今日からの2期目もきっと続けてくれるはずだ。
しかし、もう少し多くの人と、そして対話をしていくことが必要であると感じている。
その接着剤として、私も微力ながら精一杯取り組むことを決意新たにしているところである。
市長が第3次静岡市総合計画でも掲げている「長生きしても、安心して地域で住み続けられる」仕組みづくりと「安心して子どもを産み育てられる環境づくり」を実らせていくことを大いに期待し、市民の皆さんとともに共有していきたい。