こんにちは。畑田ひびきです。
4月から上下水道教育委員会委員として、上下水道局、教育委員会の担当委員会に
属しております。
本日は、以下の施設に静岡市議会各委員会の管内視察に行ってまいりました。
西島学校給食センター…民間の資金を活用したPFI方式による建て替え施設です。
調理して2時間以内に食べられるようにするなど非常に衛生面できっちり対応している
施設です。
登呂博物館…私の選挙区である駿河区内です。館長さんが、前農業振興課長さんとのことで
登呂の稲作文化を観光面も活用しながら、観光拠点として積極的に情報発信しようとしており
ぜひ私も応援したいところです。
静清浄化センター…処理区域が旧の静岡市と清水市にまたがっていたため、静岡県で管理していた
施設で10年の猶予を経て今年から市の施設になりました。
49000t/年の汚泥が出るそうですが、中島浄化センターでの炭化施設も老朽化しており、
新しい施設の導入を検討しているそうです。それにより、石炭の代替燃料として、温室効果ガスの削減に
つなげたいとのことです。
静岡市立清水小学校…自校で給食を作っています。清水区は、そのかたちが多いそうです。
配膳をする1年生を見て、今も昔も変わらないなと感じました。
静岡市立清水桜が丘高校(今年4月に清水商業と庵原高校が合併)
…隣に建設中の生涯学習施設との連携も予定しているとのことです。
清水谷津浄水場…清水区のほとんどの家庭に水を供給しています。
写真は、清水小学校は自校で給食を作っていて、その給食をいただきました。
いずれの施設も、私たち市民の毎日の暮らしの安心安全を守る大事なところです。
多くの市民の方にも、身近に感じてもらえたらと思います。