思い

ものづくり発信の観光都市

静岡の魅力を世界へ。

  • 富士山静岡空港や、新東名、東名と静岡は全国や
    世界から訪問しやすい背景をいかし、静岡の魅力を世界へ広げていきます。

ものづくりの現場に人を。

  • 伝統工芸などものづくりの現場に全国どこからでも後継者が来やすい環境をつくります。
  • 業種ごとだけではなく、市全体の経済施策や労働
    施策を地域発で実施します。

地産地消の促進

生産する人と消費する人との
あいだを近づけます。

  • 中山間地や農林水産業の現場に、学校や各家庭から訪問し、都市と農村の交流を広げていきます
  • 地産地消をはじめ、旬な農産物を旬な時期に食すなど「食育」を推進する農家の方や事業者をPRし、支援制度を創設します。
  • 若者や団塊の世代が就農するための支援を積極的に行います。

地域を大切に

向こう三軒両隣の地域を大切にします。

  • 団塊の世代の方が、地域住民の子育てに協力しやすくします。
  • 各小学校の学区単位で、その地域の医療、介護などの福祉のまちづくり、人づくりについて話すための円卓会議を置き、その意見を施策に活かします。
  • 医療、介護の現場に若い世代など新しい人材が増えることを推進します。
  • 地域コミュ二ティ(地域の絆)を大切にし、地域の福祉、暮らしやすさを追求するため、小中高生や地域住民の協働により、地図に載らないような情報を載せた地域マップを作ります。(この地域マップは、福祉だけではなく、環境や防災などの観点も大切にします。)

わかりやすい政治

市民に近い市役所、議会を。

  • わかりやすく必要な情報が、必要な人に伝わる広報をします。
  • 無駄の無い税金の使い道を、模索します。
  • 議会の会議を、わかりやすくします。

みんなと作る防災

「自らの命は自ら守る、自らの地域は みんなで守る」防災を広げます。

  • 住宅の耐震化、家具の固定を積極的に推進すると同時に、日頃からの家庭での防災対策の方法や避難地などの地域の防災情報をわかりやすく一人ひとりに伝える広報を行います。
  • 学校や公園におかれた地域防災拠点において
    備蓄する食糧や機材をー層強化します。また、住民や地域の企業などが連携する自主防災組織の
    活動を市が推進します。