静岡市生まれの聖一国師が博多で始めた「祇園山笠」に

畑田ひびきです。
7月15日の海の日に私が所属している自民党静岡市議団で、
博多祇園山笠に行ってまいりました。

それは、静岡市葵区大川地区にある栃沢で生まれた700年以上前の
聖一国師様の生家で、水を汲んで、その水をもって、山笠を担ぐ方々に
水をまく儀式に参加をさせてもらいました。

前日に、承天寺の老師様を訪問した際の写真です。
聖一国師様の生家の米沢様とごいっしょです。

静岡空港と結ばれている福岡のみなさんと、こうしてつながっていることを
感じました。
また、お祭りは、地元にとって、いろいろな良い効果をもたらすことを
改めて感じました。

静岡の祭りもそうなっていってほしいものです。772年の歴史が博多祇園山笠には
あります。